エインヘリ「ヤ」ルなんですね。
ずっとエインヘリ「ア」ルだと思ってました。
用語辞典より↓
エインヘリヤル(えいんへりやる/Einherjar)
2007.6.6
バージョンアップで導入された、予測不能な大人数バトル。
アラパゴ諸島にある謎の研究施設「
ハザルム試験場」を舞台とした、最大36人で挑戦できる大人数バトルコンテンツ。
参加条件について
- 「アトルガンの秘宝」の拡張コンテンツの登録を完了していること。
- レベル60以上、参加可能人数は6名から36名まで。
- 前回の参加から地球時間で3日以上経過していること。
アイテム「
煙の出ているランプ」を使用することで生み出される「
灯されたランプ」を
ハザルム試験場の扉に
トレードすることで内部に進入できる。
灯されたランプは使用することで複製することができ、
デュナミスにおける砂時計に近いものと考えられるが、こちらは
占有時間の延長システムがないため、
占有可能なのは
煙の出ているランプ使用から30分固定となる点は異なる。
煙の出ているランプは
ナシュモの
NPC「
Kilusha」から18万
ギルで購入できる。
ハザルム試験場には広間と呼ばれる
エインヘリヤル専用の
占有空間が複数存在する。
初期状態で
占有可能なのは
第Iウイングに所属する3つの広間のみで、この3ゾーンを
クリアし、3つの
だいじなものを入手することで
第IIウイングの
占有資格を得られる。同様に
第IIIウイングへは
第IIウイング全踏破が
占有条件となる。最終区域「
ヴァルグリンド」を
占有するには合計9つの
だいじなものが必要となり、ここのみ入場する際に全ての
だいじなものを失う。
なお、一度
ヴァルグリンドを
占有可能となると
だいじなもの「
エインヘリヤルの証」が入手でき、以降
だいじなものの有無に関係なく
第Iウイングから
第IIIウイングまでの全てのゾーンを
占有可能になる。
ただし
ヴァルグリンドのみは
エインヘリヤルの証の有無に関わらず、
占有するには前述の9つの
だいじなものが必要となる。なお、どちらも突入条件は2008/6/10に緩和されている。
各広間は
アサルトのような
インスタンス式ではなく
デュナミスと同じ
占有式であり、既に
占有されている広間には入れない。
詳細については
ウイング、
ヴァルグリンドの項を参照されたい。
緩和前は、”全員が”
ヴァルグリンドへの突入条件として「9つの大事なもの」を所持している必要があった。
1人が一度でも休むとその人は参加不可能になる仕組みであり、最短でも
エインヘリヤル開催10回につき1回のみ、
ヴァルグリンドへの突入が可能になるという状況であった。
条件緩和後、広間を
占有する
プレイヤーは9枚の羽全てを集める必要があるが、参加者は第1
ウィング1枚、第2
ウィング1枚、第3
ウィング1枚、それぞれの羽があれば、最低合計3枚にて
ヴァルグリンドへの突入が可能になった。
この仕組みにより、3人の羽回収担当
キャラが用意出来れば、最短で4回につき1回
ヴァルグリンドへの突入が可能になった。
詳しい方法については
ヴァルグリンド項、もしくは下記サイトを参照のこと。
→アトルガンの秘宝/エインヘリヤル - FINAL FANTASY XI Wiki ヴァルグリンドへの最短巡回マニュアル
攻略情報
ウイングおよび
ヴァルグリンド(ネタバレ)の項を参照。
クリアするしないに関わらず、敵を倒した数に応じて
エインヘリヤル専用ポイント「
闇血のアンプル」が入手できる。これは蓄積していくことで
ナシュモの
Kilushaに
アイテムと交換してもらえる、
アサルトの
作戦戦績に近いものである。
エリア内の全ての敵を倒すことで
Armoury Crateが
POP、開けることで
クリアとなり
占有時間が5分増え、各フロアに対応した「
だいじなもの」を入手できる。
またそのフロアにいたボス
モンスターに関連する
素材といくつかの
合成素材、それに加え運が良ければ地上
HNM産の
免罪符と、
エインヘリヤルと同時に実装された
英霊の免罪符・
冥王の免罪符が入手できることがある。さらに
ヴァルグリンドではいくつかの
装備を入手できることがある。
なお、全ての敵を
殲滅後に
Armoury Crateが
POPするまでに十数秒のタイムラグがある。
ゆえに
占有時間ギリギリで
殲滅に成功しても
Armoury Crateを開けられず失敗扱いになることがあるので要注意。
公式による
エインヘリヤルの仕様変更の紹介時に、
サルベージの
装備強化で必要となる高価な
アルザビウーツ鋼が3つも
ドロップしている画像が掲載されていたが、実際は1個だけですら滅多にお目にかかる事がないため、これを望んでコンテンツに臨むと落胆することになる。
備考
参加人数は6名から、とあるものの、人数で難易度が変化するわけではないので、本当に6名で参加すると阿鼻叫喚を見られることであろう。
実装当初は
モンスターの
HPが多く、「
エリア内の同族が距離無限で
リンクする」「
感知、
ヘイトに関係なく全員が
戦闘不能になるまで
攻撃を止めない」という鬼のような難易度だったため、36人で挑んでも攻略の糸口すら見つからない、
全滅するか時間切れかのどっちかしかない、などという悲鳴があちこちで聞かれた。
それら
プレイヤーの声を受けてか、後日
モンスターの
HPなどに調整が行われたり、
リンク条件が通常
エリアと同じになったりと(少なすぎたり、極端すぎる
編成でなければ)十分攻略できる難易度に落ち着いた。
各種
ステータスブースト薬などを用いるにもうってつけの環境といえる。
出典
「
エインヘリヤル」は北欧神話で語られる、戦いによって命を落とした英雄たちのこと。通常は死者はヘルの住人となるが、勇敢に戦って死んだ英雄や、
オーディンお気に入りの
戦士は、死後
戦死者達の館(
ヴァルハラ)に迎え入れられる。彼らは最高神
オーディンの下、
日中は
巨人との最終戦争(
ラグナロク)に備え演習(殺し合い)を続け、夕刻になると演習で殺された者は蘇り、夜は
ヴァルハラで宴会を催す。この
ヴァルハラに英雄の魂を導いたのがヴァルキリーと呼ばれる女性たちであり、
ハザルム試験場の広間には彼女たちの名前がついている。
以前一度だけ、野良エインに参加したことがあって、
その時は一応クリアできたので、「ジークルーネの羽」は所持していました。
しかしその後は野良募集もほとんどなく、新規募集のサチコもなく・・・。
で、廃なフレJさん主催のエインLSに空きがあるとのことで、
今週から参加させてもらうことになりました。
集合時間にナシュモにいるように___
とだけ言われてたのですが、ジョブ指定がなかったので待機していたら
J「詩人でよろしくにゃ^^」(※マヤコフ顔です)
猫「倉庫いってきてもいいなら;;」(意訳:できればやりたくないにゃー;;)
J「まってるにゃー^^」(※マヤコフ顔です)
というやり取りの後、ゴソゴソと詩人装備をとってきてPTに参加。
私の仕事はメヌメヌバラバラJさんの回復だそうです。
あと、第1ウイングはアンデッド系が多いので達ララも。
そしてボス前にソウルメヌメヌ。以上っっ・・・!!!
あれおかしいぞ・・・
支援ジョブスキーだった猫さんが
心なしかイラッとしてるお^ω^
いやね、PTに詩人2入れてマチマチメヌメヌ
ボス前にソウルっていうのも立派な戦術だと思うんですよ・・・。
だけど、だけど、
詩人本人に戦ってる感が全くない。
なんていうか2垢気分!
ていうか2垢でいいんじゃねーのコレw
メイン詩人だった頃は吟遊詩人として戦ってる自覚があったのかもしれない。
しかし今は吟遊詩人というジョブを捨て、メリポも下げてのメイン召喚士。
下げる意味はないのでメヌ5段やナイチントルバは確保してますが、
それでもなんだか使い捨てっぽい使われ方に思えてしまいました・・・。
普段前衛職をやらない分、
ソウルボイスのありがたみがわかってないのかもしれない。
それでも裏で何時間も2垢気分で拘束されるよりは
よっぽど精神衛生上マシです。
なにせ30分。延長ないので30分ぽっきり!
とりあえずうちのPTは殺さずにすみました。
仕事はできたとおもう。いや誰でもできるよなwwww
次回はオデンらしいので新人な猫さんは入れませんが、
お外でレイズナー待機してまってるお。
PR